白虎加人参湯(びゃっこかにんじんとう)は、漢方薬方剤の一つ[1]。出典は『傷寒論』。

効能

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強い喉の渇き、著しい発汗、頻尿を症状に持つ体力のある人に使う。

構成生薬

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知母(チモ)、石膏(セッコウ)、甘草(カンゾウ)、粳米(コウベイ)、人参(ニンジン)。

出典

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  1. ^ 高山貞夫 (2014年7月12日). “傷寒・金匱方剤解説 226 ひ‐10” (PDF). 傷寒・金匱方剤解説. たかやま健生堂薬局. 2014年9月26日閲覧。