白石 澪(しらいし みお)は、日本の女流官能小説家。株式会社フランス書院2002年に初主催した第1回フランス書院文庫官能大賞において大賞を受賞しデビュー。

来歴・人物

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フランス書院の紹介によれば、デビュー当時は静岡県在住の現役女性教師[1]

フランス書院における官能小説家としてのデビューは、第1回フランス書院官能大賞で大賞を受賞し2003年3月に刊行された『人妻・同窓会の夜に』である[2]。大賞受賞者は、2021年3月に結果発表された第26回までで3人のみ。

著書

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  • 人妻・同窓会の夜に(2003年3月、フランス書院マスターズ文庫)
  • 熟妻専科(2003年9月、フランス書院ニューロマンコレクション) - 8名の作家によるアンソロジー。
  • 私は人妻教師、私は女(2003年12月、フランス書院)
  • 淫母相姦 麗子・三十八歳の独白(2004年6月、フランス書院)
  • 美母と少年・七年相姦(2004年12月、フランス書院)

出典

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  1. ^ 私は人妻教師、私は女 |フランス書院”. www.france.jp. 2021年4月19日閲覧。
  2. ^ 人妻・同窓会の夜に |フランス書院”. www.france.jp. 2021年4月19日閲覧。

関連項目

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