白石中継局
概要
編集- 当中継局は、県南西部の白石市に置かれ、白石盆地などの広範囲に電波を発射している。
- 尚、本項では、ギャップフィラー方式を採用し、白石デジタル中継局の物理チャンネルと同じデジタル放送受信障害対策中継放送局についても併せて記述する。
中継局
編集デジタルテレビ
編集白石中継局
編集ID | 放送局名 | 物理 チャンネル |
空中線電力 | ERP | 放送対象地域 | 放送区域 内世帯数 |
開局日 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | tbc 東北放送 |
22ch | 3W[1] | 7.4W | 宮城県 | 約2万2千世帯 | 2007年 11月1日[1] |
2 | NHK 仙台教育 |
16ch | 全国 | ||||
3 | NHK 仙台総合 |
18ch | 宮城県 | ||||
4 | MMT 宮城テレビ放送 |
30ch | |||||
5 | khb 東日本放送 |
20ch | |||||
8 | OX 仙台放送 |
23ch |
受信障害対策中継放送局
編集ID | 放送局名 | 物理 チャンネル |
空中線電力 | ERP | 放送対象地域 | 放送区域 内世帯数 |
---|---|---|---|---|---|---|
見城前中継局 | ||||||
1 | tbc 東北放送 |
22ch | 10mW | 12.5mW | 宮城県 | 下記を参照 |
2 | NHK 仙台教育 |
16ch | 全国 | |||
3 | NHK 仙台総合 |
18ch | 宮城県 | |||
4 | MMT 宮城テレビ放送 |
30ch | ||||
5 | khb 東日本放送 |
20ch | ||||
8 | OX 仙台放送 |
23ch | ||||
大河原上谷中継局 | ||||||
1 | tbc 東北放送 |
22ch | 5mW | 6.7mW | 宮城県 | 下記を参照 |
2 | NHK 仙台教育 |
16ch | 全国 | |||
3 | NHK 仙台総合 |
18ch | 宮城県 | |||
4 | MMT 宮城テレビ放送 |
30ch | ||||
5 | khb 東日本放送 |
20ch | ||||
8 | OX 仙台放送 |
23ch |
- 2010年1月20日に免許交付、3月下旬から本放送開始。
- 見城前中継局と大河原上谷中継局の放送区域内世帯数は、2局合わせて約500世帯。
- 尚、ギャップフィラー方式による中継局は、宮城県内では初の、東北地方では秋田県雄勝郡羽後町に次いで2例目となる。
アナログテレビ
編集チャンネル | 放送局名 | 空中線電力 | ERP | 放送対象地域 | 開局日 |
---|---|---|---|---|---|
4ch | NHK 仙台教育 |
映像10W 音声2.5W |
映像18W /音声4.6W |
全国 | 1964年 3月28日[2] |
6ch | NHK 仙台総合 |
宮城県 | |||
8ch | OX 仙台放送 |
映像18W /音声4.5W |
1964年 8月21日[3] | ||
10ch | TBC 東北放送 |
映像18W /音声4.6W |
1964年 8月25日[4] | ||
36ch | MMT 宮城テレビ放送 |
映像30W /音声7.5W |
映像105W /音声27W |
1971年 9月21日[3] | |
38ch | KHB 東日本放送 |
映像105W /音声26W |
1975年 10月1日[3] |
- 当初、全国一斉の2011年7月24日で廃局となる予定だったが、同年3月11日に発生した東北地方太平洋沖地震(東日本大震災)の影響により、アナログ波停波が8ヶ月延期された。
- OXのみ、アナログチャンネルとデジタルリモコンキーID番号を引き継いだ。
- KHBは仙台親局と同時開局。
FMラジオ
編集周波数 (MHz) |
放送局名 | 空中線電力 | ERP | 放送対象地域 | 放送区域 内世帯数 |
開局日 |
---|---|---|---|---|---|---|
81.4 | FMS エフエム仙台 (Date fm) |
1W | 3W | 宮城県 | 約-世帯 | - |
84.3 | NHK 仙台FM |
2.9W | 1978年 6月23日[5] |
所在地
編集- 白石市郡山字大萩山6番地1(大萩山)