白川 (愛知県)
白川(しらかわ)は、愛知県東部の東三河地方の豊川市を流れる河川。
白川 | |
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水系 | 二級水系音羽川 |
種別 | 二級河川 |
延長 | 8.7 km |
平均流量 | -- m3/s |
流域面積 | 12.95 km2 |
水源 | 豊川市財賀町 |
河口・合流先 | 音羽川 |
流域 | 愛知県 |
地理
編集水源は豊川市財賀町の財賀寺付近にあり、上流域で同市平尾町から流れる稲束川、中流域で諏訪川から分流する代田川、平尾町の駒場調整池を水源とする西古瀬川を合わせた後、同市御津町下佐脇で音羽川に合流、三河湾に注ぐ。全長約12kmのうち指定延長は稲束川合流点以降の8.7kmである。
主な支流
編集→「音羽川 (愛知県) § 主な支流」を参照
流域の施設等
編集橋梁
編集- 門橋
- 向橋
- 穴河橋
- 小路橋(林道小路線)
- 栃ノ木橋
- 桑原橋
- 蕪橋
- 大松橋
- 立石橋
- 立石橋
- ハリマダ橋
- 前田橋
- 飛石橋(豊川市道平尾七ツ田井ノ間線):以降指定区間
- 東名高速道路
- 八反田橋(豊川市道平尾下大坪天間線)
- 下大坪橋(豊川市道野口平尾線)
- 横根橋(豊川市道野口平尾線)
- 宮田橋(豊川市道市田割池宮田線)
- 天王橋(豊川市道市田中之島平尾下大坪線)
- 出口橋(豊川市道樽井市田線)
- 穂の国橋(豊川市道市田八幡線:旧・愛知県道31号)
- 市田橋(愛知県道31号東三河環状線)
- 下野橋(豊川市道市田下中野南野線)
- 赤早稲橋(豊川市道市田野口線)
- 新屋橋(豊川市道上宿樽井線)
- 朝殿橋(豊川市道諏訪西二丁目市田新屋前線)
- 白川橋(愛知県道5号国府馬場線)
- 名鉄豊川線
- 野路橋(豊川市道代田八幡線)
- 卯足橋(豊川市道篠束野口線)
- 念仏橋(豊川市道伊奈鳥川線)
- 馬渡橋(豊川市道桜町三丁目白鳥穴田線)
- 五六橋(国道1号)
- 五六橋(愛知県道496号白鳥豊橋線)
- 裏五六橋
- 名鉄名古屋本線
- 田畑橋
- 野川上橋(愛知県道373号金野豊川線)
- 野川下橋(愛知県道375号前芝国府停車場線)
- 国道23号豊橋バイパス
- 鐘鋳場橋:2000年改築の木橋。重量制限2.0t
- 東海道本線
- 新白川橋(愛知県道384号小坂井御津線)
- 立切橋:1934年竣工の白川立切を2017年に架替、改称
- 引通橋
- 都橋