疋田 寛吉(ひきた かんきち、1923年7月27日[1] - 1998年5月17日)は、日本の詩人、書道評論家。
東京日本橋生まれ。戦前から詩を発表。
戦後は『荒地』同人。鎌倉文庫、ひまわり社で文芸誌編集者、世界文化社の『家庭画報』編集長、ほか『定本図録川端康成』『日本の書』などを編集。
1979年以降、書画の制作・発表、書論・評論などを執筆した。