田辺 辰男(たなべ たつお、1928年11月6日- 2003年2月4日 )は、日本の経営者日清紡績社長、会長を務めた。

来歴・人物

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神奈川県出身[1]1951年東京大学法学部を卒業し、同年に日清紡績に入社した[1]1976年7月に取締役に就任し、1980年7月に常務、1984年7月に専務を経て、1986年7月に社長に就任[1]1994年6月に会長に就任し、1998年6月には相談役に就任[1]

2003年2月4日心不全のために死去[2]。74歳没。

脚注

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  1. ^ a b c d 興信データ株式會社 1999, た60頁.
  2. ^ 2003年 2月13日 日本経済新聞 朝刊 p39

参考文献

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  • 興信データ株式會社『人事興信録 第40版 下』興信データ、1999年。 
先代
中瀬秀夫
日清紡績社長
1986年 - 1994年
次代
望月朗宏