田川警察署

福岡県田川市にある警察署

田川警察署(たがわけいさつしょ)は、福岡県警察が管轄する警察署の一つで、筑豊地区に属する。署長階級警視

福岡県田川警察署
都道府県警察 福岡県警察
管轄区域 田川市
田川郡香春町、添田町、糸田町、川崎町、大任町、赤村、福智町
課数 9
交番数 10
駐在所数 8
所在地 826-0032
福岡県田川市平松町3番36号
地図
位置 北緯33度38分06.5秒 東経130度48分23.5秒 / 北緯33.635139度 東経130.806528度 / 33.635139; 130.806528座標: 北緯33度38分06.5秒 東経130度48分23.5秒 / 北緯33.635139度 東経130.806528度 / 33.635139; 130.806528
外部リンク 田川警察署
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管内には指定暴力団太州会の本部が存在する。

所在地

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  • 福岡県田川市平松町3番36号
    国道322号線「市役所下」信号交差点を南折し、次の「田川警察署入口」信号交差点を右折。田川青少年文化ホールの前。)

管轄区域

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沿革

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1918年(大正7年)に建てられた2代目の後藤寺警察署(現・田川警察署)
  • 1876年明治9年)10月18日 - 小倉警察署香春巡査屯所開設。
  • 1886年(明治19年)9月1日 - 小倉警察署から分離独立し、香春警察署となる。
  • 1909年(明治42年)4月1日 - 後藤寺町に移転し、後藤寺警察署と改称。
  • 1943年昭和18年)11月3日 - 田川市誕生に伴い、田川警察署と改称。
  • 1948年(昭和23年)3月7日 - 旧警察法施行に伴い、国家地方警察田川地区警察署と自治体警察の田川市警察署、川崎町警察署、金田町警察署、赤池町警察署、糸田町警察署、添田町警察署に分離。
  • 1954年(昭和29年)7月1日 - 改正警察法施行により県警察が発足し、福岡県田川警察署、同添田警察署、同川崎警察署の3署に再編して発足。
  • 1971年(昭和46年)4月13日 - 現庁舎新築。
  • 1973年(昭和48年)7月11日 - 川崎警察署を田川警察署に統合。
  • 2003年平成15年)8月27日 - 県下全域交番駐在所再編により、栄町、新町、弓削田、池尻、前、赤池交番および大藪、馬場、鉄砲町、位登、東川崎、安真木、上野、採銅所駐在所の計14箇所を廃止(統廃合)。
  • 2010年(平成22年)4月1日 - 添田警察署を田川警察署に統合[1]

組織

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副署長のほかに警視職として刑事管理官を刑事第一、刑事第二課長の上に置く。

交番

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警部交番

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名称 読み 所在地
川崎警部交番 かわさき 田川郡川崎町大字川崎1709番地の1
添田警部交番 そえだ 田川郡添田町大字庄1074番地の2

交番

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名称 読み 所在地
魚町交番 うおまち 田川市番田町9番23号
後藤寺交番 ごとうじ 田川市本町4番7号
香春交番 かわら 田川郡香春町大字高野999番地の4
金田交番 かなだ 田川郡福智町金田659番地10
糸田交番 いとだ 田川郡糸田町1764番地1
赤池交番 あかいけ 田川郡福智町赤池1128番地3
方城交番 ほうじょう 田川郡福智町伊方4448番地47
大任交番 おおとう 田川郡大任町大字大行事1617番地の4

駐在所

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名称 読み 所在地
夏吉駐在所 なつよし 田川市大字夏吉1694番地の3
糒駐在所 ほしい 田川市大字糒2443番地の1
伊加利駐在所 いかり 田川市大字伊加利953番地の8
猪国駐在所 いのくに 田川市大字猪国1458番地
赤駐在所 あか 田川郡赤村大字赤4880番地10
津野駐在所 つの 田川郡添田町大字津野6063番地の1
落合駐在所 おちあい 田川郡添田町大字落合800番地の3
英彦山駐在所 ひこさん 田川郡添田町大字英彦山1965番地の1

主な未解決事件

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  • 田川市川宮におけるタクシー運転手殺人事件[2]

脚注

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外部リンク

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