田中信二 (インストラクター)

日本のキネシオロジスト

田中 信二田仲 真治、たなか しんじ、、1960年2月24日[1] - )は日本のキネシオロジスト一般社団法人国際ブレインアップデート協会会長であり、 国際キネシオロジー大学(International Kinesiology College, IKC)公認のタッチ・フォー・ヘルス・インストラクター。

人物

編集

静岡県浜松市出身。陸上自衛隊、続いて企業研修インストラクターとして勤務の後、アドラー心理学キネシオロジーを始め、様々なセラピーを学ぶ。30歳で独立してキネシオロジーの普及を始めた。2010年11月3日、数多くの人々の健康と意識変革に功績したことが認められて「東久邇宮文化褒賞」を受賞[2]。キネシオロジーを応用発展させた形で、コンピューターをアップデートするように、脳のアップデートをし、人生を変える「ブレイン・アップデート・メソッド」[3]および、顔の筋肉に働きかけることで心身を整える「リフトアップ・セラピー」[4][5]を提唱、指導している。

また5本の音叉五行のエネルギーへ働きかけるとする、オンサセラピーもキネシオロジーの中に取り入れている。YouTubeにおいて700[6]を越えるキネシオロジーのセミナーやセッション動画を無料公開している。

内科医の内海聡とは共同で講演会を開催している他、内海に対するキネシオロジーのセッションの模様を動画で公開している[7]。「宇宙維新シンポジウム:七世代先の子ども達の笑顔の為に」[8]においては、池田整治出口光内海聡岡本よりたか、井上祐宏らとコラボ講演会を開催。現代社会の抱える問題を各方面の専門家と共に意見交換し、人類の意識変革を促している。

著書

編集
  • 田中信二、2014年、『自分の顔を生きる』、サイゾー ISBN 978-4904209493 リフトアップ・セラピーの内容を紹介するもの

脚注

編集

関連項目

編集

外部リンク

編集