産業医科大学医療技術短期大学
廃止された大学
産業医科大学医療技術短期大学(さんぎょういかだいがくいりょうぎじゅつたんきだいがく、英語: School of Nursing and Medical Technology, University of Occupational and Environmental Health[1])は、福岡県北九州市八幡西区医生ヶ丘1-1に本部を置いていた日本の私立大学である。1979年に設置され、1999年に廃止された。大学の略称は医短。学生募集は1995年度まで、1996年度より産業医科大学産業保健学部となり、短期大学は1999年12月廃止。
産業医科大学医療技術短期大学 | |
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大学設置/創立 | 1979年 |
廃止 | 1999年 |
学校種別 | 私立 |
設置者 | 学校法人産業医科大学 |
本部所在地 | 福岡県北九州市八幡西区医生ヶ丘1-1 |
学部 |
看護学科 衛生技術学科 |
研究科 | 地域看護学専攻 |
概要
編集大学全体
編集教育および研究
編集- 看護師・保健師・臨床検査技師の養成を執り行っていた。
学風および特色
編集- 教員は医学部と兼任者が多いものとなっていた。
沿革
編集基礎データ
編集所在地
編集- 福岡県北九州市八幡西区医生ヶ丘1-1
教育および研究
編集組織
編集学科
編集- 看護学科:60名
- 衛生技術学科:40名[5]
専攻科
編集- 産業・地域看護学専攻:18名[6]
別科
編集- なし
取得資格について
編集- 受験資格
大学関係者と組織
編集大学関係者組織
編集- 産業医科大学医療技術短期大学の同窓会は「欅風会」と称する。詳細は関連サイトにあるウェブサイトを参照のこと。
大学関係者一覧
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- 歴代学長
施設
編集キャンパス
編集- 短大独自の校舎があった。
寮
編集- 学内に女子寮があった。
対外関係
編集系列校
編集卒業後の進路について
編集就職について
編集- 両学科とも、専門職として各種医療機関へ就職した人が多いものとみられる。
編入学・進学実績
編集- 看護学科卒業生は、専攻科(保健師養成課程)へ進学。専攻科は、当時、保健師養成課程のなかった九州大学医療技術短期大学部、熊本大学医療技術短期大学部、長崎大学医療技術短期大学部、山口大学医療技術短期大学部など、他大学の卒業生が入学していた。