生活交通バス
生活交通バス(せいかつこうつうバス)は、かつて愛知県一宮市が運行していたコミュニティバスである。スイトトラベル(本社岐阜県大垣市)に委託されていた。
2016年にi-バスに統合され廃止。統合後もスイトトラベルが引き続き委託されている。
概要
編集- 千秋町コース
愛称は「千秋ふれあいバス」。運賃は200円均一(小学生は100円)。かつての名鉄バス千秋線(2002年廃止)に準じた路線である。
- 一宮駅Bのりば「一宮駅東口」 → 市民病院南 → 赤見 → ウキナオ → 穂積塚本 →千秋病院→ 一宮駅東口
- 大和町・萩原町コース
愛称は「ニコニコふれあいバス」。運賃は200円均一(小学生は100円)。
- 一宮駅Aのりば「一宮駅西口」 → 山下病院 → 大和団地 → 西宮重 → 西御堂東 → 萩の里 → 大和団地 → 一宮駅
沿革
編集注釈
編集出典
編集- ^ 千秋町コース、大和町・萩原町コース(旧生活交通バス)について|一宮市公式サイト - ウェイバックマシン(2019年4月1日アーカイブ分)