生月長瀬鼻灯台
生月長瀬鼻灯台(いきつきながせはなとうだい)は、長崎県平戸市の生月島西端にあるロケット型のデザイン灯台。月に向かって飛行するイメージでデザインされた[1][2]。付近には長瀬八洞や、はなぐり洞門などの海蝕洞がある[3]。
生月長瀬鼻灯台 | |
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航路標識番号 [国際標識番号] | 6208.5 |
位置 | 北緯33度21分39秒 東経129度24分00秒 / 北緯33.36083度 東経129.40000度座標: 北緯33度21分39秒 東経129度24分00秒 / 北緯33.36083度 東経129.40000度 |
所在地 | 長崎県平戸市生月町 |
塗色・構造 | 鉄筋コンクリート造 |
レンズ | 無等 |
灯質 | 単閃白光(毎4秒に1閃光) |
実効光度 | 5,600 cd |
光達距離 | 12.5海里(約23.1 km) |
塔高 | 約9 m (地上 - 塔頂) |
灯火標高 | 約109 m (平均海面 - 灯火) |
初点灯 | 1992年(平成4年)3月20日 |
管轄 |
第七管区海上保安本部 佐世保海上保安部 |