環境経済・政策学会
環境経済・政策学会(かんきょうけいざい・せいさくがっかい、英: Society for Environmental Economics and Policy Studies:SEEPS)は、経済学・政策学・関連諸科学を総合し、環境と経済・政策の関わりについて理論的・実証的な研究活動、ならびに国際的な研究交流を促進し、かつ会員相互の研鑚と親睦を図ることを目的に、1995年12月に設立された学会組織である。2005年3月1日現在の会員数は約1,300名(賛助会員27社)。
設立 | 1995年12月 |
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ウェブサイト | http://www.seeps.org/ |
事業
編集- 研究報告会および講演会の開催
- 機関誌・図書の発行
- 和文誌「環境経済・政策学会年報」
- 英文誌「Environmental Economics and Policy Studies」
- 関連機関等との研究交流
- その他理事会で適当と認める事業
役員
編集- 会長 1名
- 副会長 2名
- 理事 34名(うち常務理事7名)
- 監事 2名
(2005年3月1日現在)
学会賞
編集環境経済・政策学会の会則第2条に定める目的達成を促進するため、会員による環境経済・政策分野の優れた業績、あるいは学会に顕著な貢献があった会員に学会賞を授与し、賞状および副賞として金一封を贈呈している。
- 学術賞 - 環境経済・政策分野の優れた論文あるいは著書に対する賞。毎年2件以内。
- 特別賞 - 環境経済・政策分野に顕著な貢献のあった者に対する賞。
- 奨励賞 - 原則として若手による、環境経済・政策分野の奨励に値する論文あるいは著書に対する賞。毎年5件以内。
関連項目
編集外部リンク
編集- “環境経済・政策学会”. 2012年9月3日閲覧。