現代やくざ 血桜三兄弟
『現代やくざ 血桜三兄弟』(げんだいやくざ ちざくらさんきょうだい)は、1971年11月19日に公開された日本の映画。監督は中島貞夫、主演は菅原文太。「現代やくざシリーズ」第5作[1]。
現代やくざ 血桜三兄弟 | |
---|---|
監督 | 中島貞夫 |
脚本 | 野上龍雄 |
出演者 | 菅原文太 |
音楽 | 山下毅雄 |
撮影 | 増田敏雄 |
編集 | 宮本信太郎 |
制作会社 | 東映東京 |
製作会社 | 東映 |
公開 | 1971年11月19日 |
上映時間 | 96分 |
製作国 | 日本 |
前作 | 現代やくざ 盃返します |
次作 | 現代やくざ 人斬り与太 |
全国制覇を狙う大阪誠心会が岐阜に乗り込んできて、地元の広道会と抗争がはじまった。広道会の邦夫(伊吹吾郎)、宏(渡瀬恒彦)、信男(荒木一郎)、そして今は堅気になっている武(菅原文太)らが、力を合わせて殴り込みをかける。
スタッフ
編集キャスト
編集同時上映
編集脚注
編集- ^ 中島貞夫『遊撃の美学 映画監督中島貞夫 (上)』ワイズ出版〈ワイズ出版映画文庫(7)〉、2014年、256頁。ISBN 9784898302835。