王浩
王 浩(おう こう、1963年10月 - )は、中華人民共和国の官僚・政治家。山東省単県出身。現職は浙江省人民政府省長。
王 浩 | |
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生年月日 | 1963年10月(61歳) |
出生地 | 中国 山東省単県 |
出身校 |
菏沢師範専科学校 中共山東省委党校 |
所属政党 | 中国共産党 |
浙江省人民政府省長 | |
在任期間 | 2021年9月30日 - |
王 浩 | |
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各種表記 | |
繁体字: | 王 浩 |
簡体字: | 王 浩 |
拼音: | Wáng Hào |
和名表記: | おう こう |
経歴
編集1963年10月、山東省単県で生まれる。1980年10月、菏沢師範専科学校政治系に入学した。1982年を卒業。
1990年12月、単県単城鎮党委員会書記に就任。1993年1月、曹県省党委員会常務委員兼宣伝部部長に就任に転任。1997年5月、菏沢地区体育委員会主任に就任。1997年12月、菏沢市党委員会副書記、市長に就任。2000年12月、菏沢市牡丹区党委員会書記に転任。2003年4月、菏沢市党委員会常務委員を兼務。2004年5月、菏沢市党委員会秘書長に任命。2008年1月、菏沢市党委員会常務委員兼副市長に就任。2008年11月、浜州市党委員会副書記に転任。2012年9月、山東省党委員会秘書長兼省信訪局局長に就任。2014年1月、山東省民政庁党組書記に転任。2014年3月、同庁庁長を兼務。2015年2月、淄博市党委員会書記兼市人民代表大会常務委員会主任に転任[1]。2017年4月、煙台市党委員会書記に転任。2017年6月、山東省党委員会常務委員を兼務。
2017年12月、河北省党委員会常務委員兼唐山市党委員会書記に転出[2]。
2019年9月、陝西省党委員会常務委員兼西安市党委員会書記に転任[3]。
2021年9月、浙江省党委員会副書記兼浙江省人民政府省長代行に任命[4]。
出典
編集- ^ 荘彧 (2015年3月12日). “王浩当選淄博市人大常委会主任 周連華当選市長” (中国語). ce.cn 2021年10月1日閲覧。
- ^ “王浩同志任河北唐山市委書記、焦彦竜不再擔任” (中国語). 澎湃新聞. (2017年12月20日) 2021年10月1日閲覧。
- ^ “王浩任西安市委書記” (中国語). 騰訊. (2019年9月3日) 2021年10月1日閲覧。
- ^ 荘彧 (2021年9月30日). “王浩任浙江省代省長 鄭柵潔辞去省長職務” (中国語). ce.cn 2021年10月1日閲覧。
官職 | ||
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先代 孫建功 |
山東省民政庁庁長 2014年–2015年 |
次代 陳先運 |
先代 鄭柵潔 |
浙江省人民政府省長 2021年–現在 |
現職 |
党職 | ||
先代 周清利 |
中国共産党淄博市委員会書記 2015年–2017年 |
次代 周連華 |
先代 孟凡利 |
中国共産党煙台市委員会書記 2017年–2017年 |
次代 張術平 |
先代 焦彦竜 |
中国共産党唐山市委員会書記 2017年–2019年 |
次代 張古江 |
先代 王永康 |
中国共産党西安市委員会書記 2019年–2021年 |
次代 空席 |