王 師(おう し)は清の政治家である。字は貞甫。山西省臨汾の人。
乾隆11年(1746年)、浙江布政使へ昇格。後に江蘇へ転任。その後、天津道按察使に降格。その後再び浙江布政使の官職を授かる。乾隆15年(1750年)、江蘇巡撫に抜擢されるも、程無く死亡。王亶望という息子を持つ。
『清史稿』巻三三九
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