猫目はち
日本の俳優
猫目 はち(ねこめ はち)は、日本の俳優、映画監督。東京都出身。フリーで活動している。
ねこめはち 猫目はち | |||||
---|---|---|---|---|---|
出生地 | 日本 東京都 | ||||
身長 | 156cm | ||||
職業 | 俳優、映画監督 | ||||
ジャンル | 映画・映像・音楽 | ||||
活動期間 | 2016年8月- | ||||
公式サイト | https://nekomehachi.com | ||||
主な作品 | |||||
映画 『退屈な日々にさようならを』 『おろかもの 』 | |||||
|
来歴
編集今泉力哉監督作品、映画「退屈な日々にさようならを」で俳優デビュー[1]。
人物
編集大森立嗣監督作品「 ケンタとジュンとカヨちゃんの国」を劇場で見たのをきっかけに、映画館にのめり込む。
映像を中心に活動をしている。役者だけではなくイラストや音楽での作品参加や、かねてより熱望していた映画制作もしている。
監督作品は初監督作品「つま先だけが恋をした」を筆頭に「突き射す」「花に問う[2]」があり、全てが連作になっている。
監督作品「赫くなれば其れ(かくなればそれ)」がSKIPシティ国際Dシネマ映画祭2021、国内コンペティション 長編部門にノミネートされる。
出演
編集映画
編集- 退屈な日々にさようならを (2017)星千代役 監督:今泉力哉
- 来る (2018)コンビニ店員 監督:中島哲也
- つま先だけが恋をした (2018) 雪役 監督:猫目はち
- 愛がなんだ (2019)監督:今泉力哉
- 突き射す (2019)なつめ役 監督:猫目はち
- おろかもの 2019 榊果歩役 監督:芳賀俊、鈴木祥
- どうしようもない僕のちっぽけな世界は、(2019)りな役 監督:倉本朋幸
- the believers (2020) 監督:平波亘
- 佐々木、イン、マイマイン (2020) 監督:内山拓也
MV
編集- ASIAN KUNG-FU GENERATION 「UCLA」(2018)監督:松永光明
- ペドラザ「愛と平和feat.アキバッチョ」(2018)監督:坂口天志
- ペドラザ「フィクション」(2016)監督:坂口天志
監督作品
編集- つま先だけが恋をした (2018) 雪役 監督:猫目はち
- 突き射す (2019)なつめ役 監督:猫目はち
- 花に問う (2020)主演:田中爽一郎 監督:猫目はち
- 赫くなれば其れ(2021) 監督:猫目はち
イラスト、音楽での参加作品
編集- ラストアイドル 「 好きで好きでしょうがない 」 相澤瑠香 個人PV「 富小路物語 」監督:小村昌士
出典
編集- ^ “映画『退屈な日々にさようならを』公式サイト”. 2019年5月10日閲覧。
- ^ “今泉力哉作品などに出演した猫目はちによる短編映画「花に問う」資金募集中”. 2019年10月9日閲覧。