猫の細道
概要
編集艮神社の東側から天寧寺三重塔にかけて続く約200 mの細い路地を指す。1998年から、絵師であり芸術家の園山春二が生み出した「福石猫」をこの路地に置き始めたことがきっかけで、「猫の細道」の愛称で呼ばれるようになった[1]。
近隣にはカフェや美術館などがあり、尾道市の歴史ある風情を楽しみながら散策することができる[2]。
また、野良猫が多く住み着いており、猫のアートも楽しめることから、猫好きの間で人気のスポットとなっている。
所在地
編集- 722-0033 広島県尾道市東土堂町19-26
アクセス
編集- JR「尾道駅」から徒歩約15分
- 千光寺山ロープウェイ「山麓駅」から徒歩1分
脚注
編集- ^ “猫の細道|名所・史跡 |観る|尾道市の観光情報”. おのなび. 2023年1月19日閲覧。
- ^ “ネコ好き悩殺!尾道で路地裏から商店街までネコめぐり散歩│観光・旅行ガイド”. ぐるたび. 2023年1月19日閲覧。