牛山 積(うしやま つもる、1934年2月9日 - )は、日本法学者。専門は、民法環境法。学位は、法学博士早稲田大学論文博士・1978年)。早稲田大学名誉教授。

人物・来歴

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長野県諏訪郡湖東村(現茅野市)出身。長野県諏訪清陵高等学校卒業、1958年早稲田大学法学部卒業、1963年同大学院博士課程満期退学、78年「公害裁判の展開と法理論」で法学博士。1962年早大法学部助手、65年講師、67年助教授、72年教授。2004年定年退職、名誉教授、大宮法科大学院大学教授。専門は、民法・環境法。

学外における役職

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趣味

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研究テーマ

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  • 損害賠償法の基本問題
  • 環境保護制度における市民のイニシアティヴ

著書

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  • 『公害裁判の展開と法理論』日本評論社, 1976
  • 『現代の公害法』 (現代法選書) 勁草書房, 1976
  • 『公害法の課題と理論』日本評論社, 1987.5

共著

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記念論文集
  • 『環境・公害法の理論と実践 牛山積先生古稀記念論文集』富井利安編集代表. 日本評論社, 2004.9

所属学会

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脚注

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