片岡礼子のシトラスレター
『片岡礼子のシトラスレター』(かたおかれいこのシトラスレター)は南海放送ラジオ局(F-nam)で2021年9月27日より、毎週月曜日11:45-11:55に生放送されているトーク番組である[1][2]。女優の片岡礼子がパーソナリティを務める。
片岡礼子のシトラスレター | |
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ジャンル | トーク番組・ミニ番組 |
放送方式 | 生放送(一部週は収録) |
放送期間 | 2021年9月27日[1][2] - |
放送時間 | 毎週月曜日 11:45 - 11:55 |
放送局 | 南海放送ラジオ局(F-nam) |
制作 | 南海放送 |
パーソナリティ | 片岡礼子 |
ディレクター | 平野和子[3][4] |
提供 | ノースポンサー(2021年9月~2022年2月ごろまでと、5月~10月、2023年3月〜はスポンサーあり) |
公式サイト | 公式サイト |
概要
編集同番組は南海放送のサービスエリアである愛媛県松前町出身の片岡が、これまでの自らの人生や女優経験、最近出演した作品についての制作の裏話、今後出演する作品の告知、地元愛、子育て論、アロマセラピスト(2級)の経験談などについて毎回フリートークを展開している。不定期ではあるが、リスナーから貰ったメッセージを読み、それに答える形でトークをすることもある(2021年10月25日、2022年5月30日、2022年7月11日放送分など)。
一つのテーマで片岡の話が尽きず時間内に収まらない場合は、2週に渡って放送されることもある(2022年5月16日・5月23日放送分 ラジオドラマの話、5月30日・6月6日放送分 小学生の頃に入っていたクラブ活動の話)。
2022年4月には片岡が「エフナン松前町応援サポーター」に就任[5]。5月2日放送分では応援サポーター就任記念と題して「松前町の好きなところ」(1位:塩屋海岸、2位:恋泉畑(伊予鉄道古泉駅裏の花が咲いている畑)、3位:エミフルMASAKIとシネマサンシャインエミフルMASAKIについてエピソードを交えて話している。
2023年1月2日の回は、15:30-15:40の放送となった。同年8月25日、放送100回を迎えた[7]。番組内で発表されたキーワードや必要事項を書いて応募すると、抽選で10名に松前町の会社「ギノーみそ」の商品詰め合わせが当たる企画が行われた[8]。
タイムテーブル
編集- 11:45:00 - オープニング(片岡のプロフィールが読まれる)
- 11:45:34 - まず、放送回数を「シトラスレター○○○通目」という形でアナウンスした後、片岡が今回のテーマについて一言話す
- 11:45:50 - 番組スポンサーの提供読みとCM(時間が前後する場合がある)※スポンサーがない回は片岡のフリートーク開始。
- 11:46:18 - 片岡によるフリートーク
- 11:52:53 - トーク終了(時間が前後する場合がある)
- 11:53:03 - 南海放送ラジオのスポンサーCM(先に番組スポンサーの提供読み→南海放送ラジオのスポンサーCMの回もある)
- 11:53:44 - 番組スポンサーの提供読み(時間が前後する場合がある)
- 11:54:00 - 南海放送ラジオのスポンサーCM
- 11:54:59 - 終了
テーマ曲
編集Giovanni Allevi『Japan』
スタッフ
編集ディレクター:平野和子[3][9](提供読みとディレクターを担当。他番組ではラジオプレゼンターとして活動。元NHK松山放送局のキャスター[10]。2020年3月から南海放送に転職[11]。片岡とは愛媛県立伊予高等学校の同級生である[4]。高校の創立40周年記念講演会に片岡と参加した[12][13][14]。)
脚注
編集出典
編集- ^ a b “ドラマ「#あなたの番です」に102号室 児嶋佳世役で出演している俳優 #片岡礼子 さんのラジオ新番組がこの秋からSTART!!”. 南海放送ラジオ(Fnam エフナン)公式Twitter (2021年9月14日). 2022年5月25日閲覧。
- ^ a b 片岡礼子 (2021年9月27日). “今から📻radiko挑戦!”. Instagram(@jour_reikokataoka). 2022年5月25日閲覧。
- ^ a b “ラジオプレゼンター 平野和子”. 南海放送. 2022年5月29日閲覧。
- ^ a b 平野和子 (2021年9月27日). “同級生コンビでラジオの新番組始めました!(冷やし中華的ですが)…”. Instagram(@kazuko.hirano). 2022年5月25日閲覧。
- ^ “プレスリリース 松前町とエフナン(南海放送ラジオ)地域情報等の発信に関する連携協定(PAL 協定)締結のお知らせ”. 南海放送 (2022年4月8日). 2022年5月25日閲覧。
- ^ 片岡礼子 [@jour_r] (2022年9月27日). "1周年✨となりました。📻". X(旧Twitter)より2022年10月26日閲覧。
- ^ 南海放送ラジオ [@RNB1116] (2023年8月21日). "片岡礼子のシトラスレター 8/21(月) 11:45〜". X(旧Twitter)より2023年9月7日閲覧。
- ^ 南海放送ラジオ [@RNB1116] (2023年8月28日). "🍋片岡礼子のシトラスレター🍊8/28(月) 11:45〜 放送100回プレゼント🎁ご応募頂いてますかー?". X(旧Twitter)より2023年9月7日閲覧。
- ^ 永野彰子 (2020年9月16日). “平野和子キャスター民放デビュー!”. 南海放送. 2022年5月25日閲覧。
- ^ 平野和子 (2020年3月14日). “昨日は、番組が最終回で、皆さんから沢山の花束やら、贈り物を頂きました。本当にありがとうございました。”. Instagram(@kazuko.hirano). 2022年11月30日閲覧。
- ^ 平野和子 (2020年3月16日). “転職しましたっ!の一報だけ。では!寒っ!風が冷たいっ!”. Instagram(@kazuko.hirano). 2022年11月30日閲覧。
- ^ “令和4年度 おおとり11月号 創立40周年記念行事”. 愛媛県立伊予高等学校. 2022年11月30日閲覧。
- ^ 愛媛県立伊予高等学校長 武智誠治 (2022年11月4日). “愛媛県立伊予高等学校創立40周年記念式 式辞”. 愛媛県立伊予高等学校. 2022年11月30日閲覧。
- ^ 片岡礼子 (2022年12月3日). “母校へ 感謝の日 開校40周年記念行事へ”. Instagram(@jour_reikokataoka). 2022年12月7日閲覧。