熊野村 (広島県)

日本の広島県沼隈郡にあった村

熊野村(くまのむら[1])は、広島県沼隈郡にあった。現在の福山市の一部にあたる。

くまのむら
熊野村
廃止日 1956年9月30日
廃止理由 編入合併
鞆町水呑町瀬戸村赤坂村熊野村津之郷村深安郡市村引野村千田村御幸村福山市
現在の自治体 福山市
廃止時点のデータ
日本の旗 日本
地方 中国地方山陽地方
都道府県 広島県
沼隈郡
市町村コード なし(導入前に廃止)
総人口 3,814
国勢調査、1955年)
隣接自治体 瀬戸村、水呑町、鞆町、沼隈町
熊野村役場
所在地 広島県沼隈郡熊野村
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地理

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  • 河川:論田川[2]

歴史

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  • 1889年(明治22年)4月1日、町村制の施行により、沼隈郡熊野村が単独で村制施行し、熊野村が発足[1][2]
  • 1919年(大正8年)沼隈郡内に大洪水発生[2]
  • 1920年(大正9年)沼隈郡内に大洪水発生し、熊野村に被害が集中[2]
  • 1956年(昭和31年)9月30日、福山市に編入され廃止[1][2]

地名の由来

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熊野神社、熊ケ峰などの故事に由来[2]

産業

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  • 農業、畳表[2]

脚注

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  1. ^ a b c 『市町村名変遷辞典』286頁。
  2. ^ a b c d e f g 『角川日本地名大辞典 34 広島県』326頁。

参考文献

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関連項目

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