烏川第二水力発電所(からすがわだいにすいりょくはつでんしょ)は、中部電力水力発電所である。長野県諏訪郡を中心に発送電事業を行っていた諏訪電気株式会社の烏川第二発電所[1]として1921年に運転を開始した。

所在地

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概要

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  • 河川:烏川
  • 最大出力:1,200kW
  • 水路式
  • 運用開始:1921年(大正10年)10月

脚注

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  1. ^ 寺澤安正「諏訪電気、伊那電気鉄道の創立者・辻新次」『中部のエネルギーを築いた人々』2013年3月、一般社団法人日本電気協会中部支部

関連項目

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