瀬尾 貞信(せお さだのぶ、1886年1月8日 - 1946年10月5日)は、日本の外科医、外科医学者。食道外科の大家。
新潟県中頸城郡板倉町出身。東京帝国大学医科大学を明治44年に卒業、外科入局。
大正9年千葉県立千葉病院副部長、同年千葉医学専門学校教授、11年同校付属医院外科医長、12年千葉医科大学教授兼同大専門部教授。教え子に中山恒明らがいる。
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