滋賀県道511号栗見新田安土線
日本の滋賀県の道路
滋賀県道511号栗見新田安土線(しがけんどう511ごう くりみしんでんあづちせん)は滋賀県東近江市水車橋を起点に近江八幡市安土町下豊浦交点に至る一般県道である。
概要
編集栗見新田で滋賀県道25号彦根近江八幡線から分岐し、大中湖の干拓地を通り、安土町下豊浦で滋賀県道2号大津能登川長浜線に至る路線[1]。干拓地の中央幹道で、全長は6.2 km[1]。
地理
編集通過する自治体
編集接続道路
編集- 滋賀県道25号彦根近江八幡線(湖岸道路=さざなみ街道)
- 滋賀県道526号伊庭円山線
- 滋賀県道2号大津能登川長浜線(彦根道=朝鮮人街道)
- 滋賀県道199号下豊浦鷹飼線
沿線
編集- 栗見新田PA(パーキング)
- 大中の湖神社
- 西の湖
脚注
編集- ^ a b 「角川日本地名大辞典」編纂委員会 1979, p. 298.
参考文献
編集- 「角川日本地名大辞典」編纂委員会『角川日本地名大辞典 25滋賀県』角川書店、1979年5月4日。