源 信時(みなもと の のぶとき/さねとき)は、平安時代後期の貴族。村上源氏顕房流、権中納言・源国信の子。官位は正四位下・越後守。
備前守を経て、仁平2年(1152年)正月28日に伊賀守に任ぜられる[2]。その後さらに越後守に転じるなど主に各国の受領を歴任した。