湯浅正次
湯浅 正次(ゆあさ しょうじ、1911年(明治44年)1月4日[1] - 1999年(平成11年)1月7日[1])は、日本の実業家・政治家。新島学園中学校・高等学校、新島学園短期大学創設者。安中市長を5期20年に渡って務めた。群馬県安中市出身。
湯浅正次 ゆあさ しょうじ | |
---|---|
生年月日 | 1911年1月4日 |
出生地 | 群馬県安中市 |
没年月日 | 1999年1月7日(88歳没) |
当選回数 | 5回 |
在任期間 | 1971年4月30日 - 1991年4月29日 |
経歴
編集実業家として、天保3年(1832年)創業の醸造業有田屋を経営した。
1947年、財団法人新島学園(現・学校法人新島学園)を創設。
その後、政界に進出し、1971年の安中市長選挙に出馬し当選。5期20年間にわたって安中市政を司った。