湖北工業

日本の電気機器メーカー

湖北工業株式会社(こほくこうぎょう、KOHOKU KOGYO CO.,LTD.)は、滋賀県長浜市に本社を置き、電気機器の製造・販売などを手掛けている企業。東京証券取引所スタンダード市場上場。

湖北工業株式会社
KOHOKU KOGYO CO.,LTD.
種類 株式会社
市場情報
東証スタンダード 6524
2021年12月21日上場
本社所在地 日本の旗 日本
529-0241
滋賀県長浜市高月町高月1623番地
設立 1959年8月8日
業種 電気機器
法人番号 9160001007235 ウィキデータを編集
事業内容 アルミ電解コンデンサ用リード端子の製造・販売、光通信用部品の製造・販売、石英ガラスを材料とした精密部品の製造・販売
代表者 代表取締役社長 石井太
資本金 134億7200万円
発行済株式総数 9,000,000株[1]
売上高 連結:134億7200万円
(2023年12月期)[1]
営業利益 連結:28億1200万円
(2023年12月期)[1]
経常利益 連結:31億5200万円
(2023年12月期)[1]
純利益 連結:19億400万円
(2023年12月期)[1]
純資産 連結:200億5900万円
(2023年12月31日現在)[1]
総資産 連結:249億7300万円
(2023年12月31日現在)[1]
従業員数 連結:1430名
単独:166名
(2023年12月31日現在)[1]
決算期 12月31日
会計監査人 有限責任監査法人トーマツ
主要株主 石井太 45.10%
アイエフマネジメント株式会社 18.48%
(2023年12月31日現在)[1]
外部リンク https://www.kohokukogyo.co.jp/
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概要

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1959年8月に滋賀県高月町にて設立。当初の本社は高月町役場の旧庁舎に置いていた[1]。アルミ電解コンデンサ用リード端子の製造・販売、光通信用部品の製造・販売、石英ガラスを材料とした精密部品の製造・販売を手掛けており、アルミ電解コンデンサーの部品であるリード端子は全世界の約60%[2]、光海底ケーブルに使用する光アイソレータは全世界の約50%以上のシェアを持つ[3]

沿革

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  • 1959年8月 - 滋賀県高月町(現在の長浜市)にて設立。
  • 1961年5月 - 現在地に本社工場を新設移転。
  • 1972年8月 - 本社機能を本社工場内に移転。
  • 1974年8月 - リード端子専用の製造工場を本社工場内に新設。
  • 1998年5月 - 本社工場を増築。
  • 2000年9月 - 光部品・デバイス事業を開始。
  • 2015年2月 - FDKから光部品事業並びに子会社であるFDK LANKA (PVT) LTD. (現:KOHOKU LANKA (PVT) LTD.)を譲受[4]
  • 2021年12月 - 東京証券取引所2部に上場[3]
  • 2023年7月 - 紫外線用非球面レンズの量産を開始。
  • 2024年4月 - エピフォトニクスを子会社化[5][6]

子会社

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  • エピフォトニクス株式会社
  • KOHOKU ELECTRONICS (S) PTE.LTD.
  • KOHOKU ELECTRONICS (M) SDN.BHD.
  • 東莞瑚北電子有限公司
  • 蘇州瑚北光電子有限公司
  • KOHOKU LANKA (PVT) LTD.

脚注

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外部リンク

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