港則法
日本の法律
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港則法(こうそくほう、昭和23年法律第174号)は、港内における船舶交通の安全及び港内の整とんを図ることを目的とした日本の法律。
港則法 | |
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日本の法令 | |
法令番号 | 昭和23年法律第174号 |
種類 | 行政手続法 |
効力 | 現行法 |
成立 | 1948年7月1日 |
公布 | 1948年7月15日 |
施行 | 1948年7月16日 |
所管 |
(運輸省→) 海上保安庁[海運総局→交通部] |
主な内容 | 港内における船舶交通の安全及び港内の整とんなど |
関連法令 |
海上衝突予防法 海上交通安全法 海洋汚染等及び海上災害の防止に関する法律 |
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海上保安庁交通部航行安全課が所管し、同庁海洋情報部航海情報課、国土交通省海事局安全・環境政策課および港湾局海岸・防災課と連携して執行にあたる。
構成
編集- 第1章 - 総則(第1条-第3条)
- 第2章 - 入出港及び停泊(第4条-第11条)
- 第3章 - 航路及び航法(第12条-第20条)
- 第4章 - 危険物(第21条-第23条)
- 第5章 - 水路の保全(第24条-第26条)
- 第6章 - 灯火等(第27条-第30条の2)
- 第7章 - 雑則(第31条-第37条の4)
- 第8章 - 罰則(第38条-第45条)
- 附則