渓口郷
台湾嘉義県の郷
別称: 双渓口 | |
地理 | |
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位置 |
北緯--°--' 東経--°--' |
面積: | 33.0463 km² |
各種表記 | |
繁体字: | 溪口 |
日本語読み: | けいこう |
拼音: | Xīkǒu |
注音符号: | ㄒㄧ ㄎㄡˇ |
片仮名転写: | シーコウ |
台湾語: | Khe-kháu |
客家語: | Hâi-khiéu |
行政 | |
行政区分: | 郷 |
上位行政区画: | 嘉義県 |
下位行政区画: | 14村205鄰 |
渓口郷長: | 孫維聰(代理) |
公式サイト: | 渓口郷公所 |
情報 | |
総人口: | 15,092 人(2016年1月) |
世帯数: | 5,382 戸(2016年1月) |
郵便番号: | 623 |
市外局番: | 05 |
渓口郷の木: | - |
渓口郷の花: | - |
渓口郷の鳥: | - |
地理
編集渓口郷は嘉義県北部に位置し、北は雲林県大埤郷と、東は大林鎮と、西は新港郷と、南は民雄郷と接している。嘉義市への通勤率は約12.5%、民雄郷への通勤率は約10-15%[1]。
歴史
編集渓口の旧称は「双渓口」であり、これは清代に福建及び広東から移民が入植した際、華興渓と北港渓が交わる地形から命名されたものである。日本統治時代初期には嘉義県打猫支庁の下に「双渓口区」が設置され、1920年10月に「渓口庄」と改称され台南州嘉義郡の管轄となった。同時に渓口の西側を「新港庄」と分割している。戦後に「渓口郷」と改称され現在に至っている。
経済
編集行政区
編集村 |
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游東村、渓北村、游西村、柴林村、林脚村、美北村、渓西村、渓東村、美南村、本厝村、妙崙村、坪頂村、柳溝村、畳渓村 |
歴代郷長
編集代 | 氏名 | 任期 |
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教育
編集国民中学
編集国民小学
編集交通
編集種別 | 路線名称 | その他 |
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省道 | 台1線 | 大林鎮 - 渓口郷 - 民雄郷 |
観光
編集脚注
編集- ^ 嘉義縣綜合發展計畫,民國86年7月