清水 公照(しみず こうしょう、本名:清水 睦治(しみず むつじ)、1911年1月3日 - 1999年5月6日)は、華厳宗僧侶兵庫県飾磨郡曽左村(現・姫路市)出身。

第207世、第208世東大寺別当華厳宗管長となり、大仏殿昭和大修理を行った。独特の味わいのある書画陶芸で知られる。1963年頃から「泥仏(どろぼとけ)」[1][2]と称するユニークな小さな仏像を制作した。泥仏庵と号す。また、「今良寛」の異名がある。

経歴

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主な著作

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脚注

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外部リンク

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先代
上司海雲
東大寺別当
第207・208世:1975-1981
次代