清塚雅彦

日本の地方公務員。横浜市水道局技術管理者

清塚 雅彦(きよづか まさひこ、1958年 [1] - )は、日本地方公務員 (技術公務員) 。横浜市水道局水道技術管理者、担当理事を経て水道技術研究センター常務理事。

経歴

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新潟県南魚沼郡 (現在の南魚沼市) 出身。1984年 (昭和59年) 、北海道大学大学院工学研究科衛生工学専攻修士課程修了[1]

同年 、横浜市役所に入庁し、水道局に配属された。その後水道技術研究センター浄水技術部長、横浜市水道局浄水部川井浄水場長、施設部長、浄水部長[1]2014年、給水部長 (水道技術管理者) [2]2016年、配水部長 (同) [3]2017年4月、担当理事 (同) [4]。同年12月には厚生労働省水道課主催の「水道技術管理者研修」で講演[5]2019年3月退職。

同年4月から水道技術研究センター専務理事。同年12月、日本水道協会会長表彰功労賞受賞[6]

その他役職

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  • 国際厚生事業団理事[7]
  • 「持続可能な水道システムの確立」企画委員会委員長[8]

脚注

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  1. ^ a b c 表紙の人 清塚雅彦・(公財)水道技術研究センター常務理事”. 日本水道新聞社. 2022年1月1日閲覧。
  2. ^ 人 事 異 動 (水 道 局)”. 横浜市. 2022年1月1日閲覧。
  3. ^ 人 事 異 動 (水 道 局)”. 横浜市. 2022年1月1日閲覧。
  4. ^ 人 事 異 動 (水 道 局)”. 横浜市. 2022年1月1日閲覧。
  5. ^ 法改正や会計を説明/水道技術管理者研修/厚労省”. 水道産業新聞社 (2022年1月2日). 2022年1月2日閲覧。
  6. ^ 令和元年度日本水道協会会長表彰受賞者名簿(P117)”. 日本水道協会. 2022年1月2日閲覧。
  7. ^ 役員等名簿”. 国際厚生事業団. 2022年1月2日閲覧。
  8. ^ 第7回シンポジウム 持続可能な水道システムの確立”. 「持続可能な水道システムの確立」企画委員会. 2022年1月2日閲覧。

関連項目

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  • 安藤茂 - 水道技術研究センター理事長