浪越(なみこし、61386 Namikoshi)は小惑星帯小惑星である。スイスのアマチュア天文家ステーファノ・スポセッティ英語版が Gnosca の観測所で発見した。

浪越
61386 Namikoshi
仮符号・別名 2000 QT1
分類 小惑星
軌道の種類 小惑星帯
発見
発見日 2000年8月24日
発見者 ステーファノ・スポセッティ英語版
軌道要素と性質
元期:2010年1月4日 (JD 2,455,200.5)
軌道長半径 (a) 2.382 AU
近日点距離 (q) 1.868 AU
遠日点距離 (Q) 2.895 AU
離心率 (e) 0.216
公転周期 (P) 3.68
軌道傾斜角 (i) 2.72
近日点引数 (ω) 169.67 度
昇交点黄経 (Ω) 159.93 度
平均近点角 (M) 205.74 度
物理的性質
絶対等級 (H) 15.4
Template (ノート 解説) ■Project

指圧療法の創始者で日本指圧協会元会長の浪越徳治郎から命名された。

関連項目

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外部リンク

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