浜黒崎
浜黒崎（はまくろさき）は、富山県富山市の町名である。浜黒崎地区センターが所在している。
| 浜黒崎 はまくろさき | |
|---|---|
| 国 |
 日本 |
| 地方 | 中部地方（北陸地方） |
| 都道府県 | 富山県 |
| 自治体 | 富山市 |
| 総人口 |
718[1]人 （推定人口、2018年） |
概要
編集集落は北陸街道沿いに立地する街村である。浜黒崎地区センターや浜黒崎小学校があり、地区の教育・行政の中心地である。一方で浜黒崎地区最多の人口を持つ古志町の4分の1程度の人口であるが、古志町とは隣接しており、往来に不便はない。
由来
編集浜黒崎という地名の由来は、常願寺川の土砂により、砂浜がやや黒っぽくなっていたことによるとされている。
地理
編集歴史
編集- 1940年（昭和15年）4月1日 -浜黒崎村が富山市に編入。
施設
編集- 浜黒崎地区センター
- 富山市立浜黒崎小学校
観光地
編集- 古志の松原 -現代でも防風林として機能している。
交通
編集富山ライトレールフィーダーバス水橋漁港行のバス停、浜黒崎小学校前で下車。
参考出典
編集『富山県の地名』平凡社
脚注
編集- ^ “富山県の町丁別人口・世帯集計表”. 富山市 (2019年8月16日). 2019年8月16日閲覧。