浅田大翔

名前
カタカナ	アサダヒロト
ラテン文字	Asada Hiroto
基本情報
国籍	日本
生年月日	2008年1月16日（16歳）
出身地	神奈川県藤沢市
身長	180cm
体重	73kg
選手情報
在籍チーム	横浜F・マリノス
ポジション	MF/FW
ユース
	SCH
2020-2024	横浜F・マリノス
クラブ1
代表歴
	1. 国内リーグ戦に限る。; ■テンプレート（■ノート ■解説）■サッカー選手pj

浅田大翔（あさだひろと、2008年 1月16日 - ）は、神奈川県藤沢市出身のサッカー選手。ポジションはMF、FW。

来歴

横浜F・マリノスジュニアユースから同ユースに進んだ。高校2年次の2024年8月2日に1学年上の埜口怜乃、望月耕平とともにトップチームに2種登録された^[1]。翌日に行われたニューカッスル・ユナイテッドFCとの親善試合では埜口怜乃とともに途中出場を記録した^[2]。同年11月6日に行われたAFCチャンピオンズリーグエリート2024/25のブリーラム・ユナイテッドFC戦で榊原彗悟に代わって途中出場し、トップチーム公式戦初出場を記録した^[3]^[4]。16歳9か月21日でのトップチーム出場は久保建英の持っていた同クラブ史上最年少記録（17歳2か月18日）を更新し、クラブ史上初の16歳でトップチーム出場を果たした、として公式に発表されたが^[5]、翌日にAFCチャンピオンズリーグ2004のプルシク・ケディリ戦に三浦旭人が16歳6か月13日で出場していたため、これを訂正した^[6]。

2025年シーズンより、トップチーム昇格を発表。昇格時点では17歳0か月16日でクラブ史上最年少となる^[7]。

^ “横浜F・マリノスユース所属選手トップチーム登録のお知らせ”. 横浜F・マリノス (2 August 2024). 7 November 2024閲覧。
^ “Jリーグ親善試合横浜F・マリノス vs. ニューカッスル・ユナイテッドFC”. 7 November 2024閲覧。
^ “マリノス水沼宏太が公式戦デビューの２種登録・望月耕平と浅田大翔に愛ある檄「もっと覇気があってもいい」【ACLE】”. サッカーダイジェスト (7 November 2024). 7 November 2024閲覧。
^ “横浜F・マリノス vs. ブリーラム・ユナイテッド 5 - 0”. soccerway (6 November 2024). 7 November 2024閲覧。
^ “横浜Ｍ　１６歳９カ月の浅田大翔がクラブ最年少出場記録を更新　憧れは前田大然「見習っていい選手になりたい」”. デイリースポーツ (6 November 2024). 7 November 2024閲覧。
^ “横浜M、クラブ最年少は三浦旭人と訂正”. サンスポ (7 November 2024). 7 November 2024閲覧。
^ “浅田大翔選手 2025年シーズントップチーム昇格のお知らせ”. 横浜F・マリノス (2024年12月12日). 2024年12月13日閲覧。