浅岡 邦雄(あさおか くにお、1947年 - )は、日本の出版史研究家。
東京生まれ。立教大学文学部卒業。白百合女子大学図書館勤務、中京大学文学部言語表現学科准教授、教授。2018年定年退職[1]。城市郎文庫研究会会員。近代出版史専攻。日本出版学会会員。近年は出版法制、特に検閲史に業績。長年、千代田図書館で眠っていた検閲正本の価値を再評価した[2]。