津軽小国テレビ中継局
中継局概要
編集デジタルテレビ放送
編集リモコン 番号 |
放送局名 | チャンネル 番号 |
空中線 電力 |
ERP | 偏波面 | 放送対象地域 | 放送区域 内世帯数 |
運用開始日 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | RAB 青森放送 |
22 | 50mW | 370mW | 垂直偏波 | 青森県 | 約200世帯 | 2010年 12月20日[1] |
2 | NHK 青森教育 |
19 | 全国 | |||||
3 | NHK 青森総合 |
20 | 青森県 | |||||
5 | ABA 青森朝日放送 |
24 | ||||||
6 | ATV 青森テレビ |
18 |
- 所在地: 外ヶ浜町蟹田小国南田[2]
- 放送区域: 外ヶ浜町の一部[2]
- 2010年9月28日に予備免許が交付され[3][4]、11月上旬に試験電波を発射。12月16日に本免許が交付され[1]、12月20日に本放送を開始した[1]。当初、青森本局の放送エリアとなっていたため、デジタル中継局が設置されない予定であった[5]。なお、アナログ中継局を置かなかったABAは、デジタル新局として開局した。
アナログテレビ放送
編集チャンネル 番号 |
放送局名 | 空中線 電力 |
ERP | 偏波面 | 放送対象地域 | 放送区域 内世帯数 |
運用開始日 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
40 | NHK 青森教育 |
映像100mW/ 音声25mW |
映像870mW/ 音声220mW |
垂直偏波 | 全国 | 160世帯[6] | 1983年 11月28日[7][8][9] |
42 | ATV 青森テレビ |
青森県 | - | ||||
44 | RAB 青森放送 | ||||||
46 | NHK 青森総合 |
160世帯[6] |
出典・脚注
編集- ^ a b c 青森県の免許情報(総務省東北総合通信局)
- ^ a b 津軽小国中継局(地上デジタルテレビ放送)の概要及び放送エリア図(報道資料2010年9月28日) (PDF) (総務省東北総合通信局)
- ^ 地上デジタルテレビジョン放送局(中継局)に予備免許-東北地域の地上デジタルテレビジョン放送の視聴エリアが拡大します(報道資料2010年9月28日)(総務省東北総合通信局)
- ^ 予備免許した中継局の試験電波発射開始予定時期等(報道資料2010年9月28日)(総務省東北総合通信局)
- ^ アナログ放送中継局に対応するデジタル放送中継局一覧(NHK分、最終更新2009年9月30日)(総務省・地上デジタルテレビ放送のご案内)
- ^ a b 地上デジタルテレビジョン放送の津軽海峡対岸中継に関する調査研究 報告書 第2章 津軽・下北半島北部地域とテレビジョン放送サービスの現状
- ^ 日本放送協会放送文化調査研究所放送情報調査部『NHK年鑑'84』日本放送出版協会、1984年、441頁。
- ^ 青森テレビ開局30周年記念事業委員会 企画制作『ATV30年のあゆみ』青森テレビ、1998年、277頁。
- ^ 青森放送株式会社『青森放送50年史』2004年、167頁。