津村(つむら、7443 Tsumura)は、小惑星帯に位置する小惑星

津村
7443 Tsumura
仮符号・別名 1996 BR2
分類 小惑星
軌道の種類 小惑星帯
発見
発見日 1996年1月26日
発見者 小林隆男
軌道要素と性質
元期:2011年8月27日 (JD 2,455,800.5)
軌道長半径 (a) 2.921 AU
近日点距離 (q) 2.813 AU
遠日点距離 (Q) 3.030 AU
離心率 (e) 0.037
公転周期 (P) 4.99 年
軌道傾斜角 (i) 1.36°
近日点引数 (ω) 180.64°
昇交点黄経 (Ω) 350.63°
平均近点角 (M) 17.92°
物理的性質
絶対等級 (H) 12.4
Template (ノート 解説) ■Project

1996年1月、群馬県大泉町のアマチュア天文家、小林隆男が発見した。

名称

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和歌山市立こども科学館の天文教育者・天文家である津村光則(つむら・みつのり、1955年生まれ)に因み、2003年5月の小惑星回報で命名が公表された[1][2]

津村は、おもに彗星の観測者として知られている。命名文では、1973年から2002年9月までに7117回の観測を行ったことが紹介されている[1]

  1. ^ a b MPC 48388(2003年5月1日)
  2. ^ Mitsunori Tsumura's Web Page

関連項目

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外部リンク

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