津川貴久
日本の外交官
略歴
編集- 東京大学教養学部教養学科卒業(1987年3月)[2]
- フランス国立行政学院(ENA)国際課程修了(1990年ジャン・モネ期)[2]
- 1987年4月: 外務省入省[2]
- 1990年~1992年: 欧州共同体(EC)日本政府代表部 三等書記官[2]
- 2000年~2002年: 在フランス日本国大使館 一等書記官[2]
- 2001年11月: 第31回ユネスコ総会 財務・行政(FA)委員会報告者(ラポルトゥール)[2]
- 2002年~2004年: 在ブラジル日本国大使館 参事官[2]
- 2004年~2006年: 内閣官房イラク復興支援推進室企画調整官[2]
- 2006年~2008年: 外務省広報文化交流部人物交流室長[2]
- 2008年~2010年: 経済産業省貿易経済協力局貿易管理部貿易審査課長[2]
- 2010年~2012年: 在チュニジア日本国大使館 公使参事官[2]
- 2012年~2015年: 在フランス日本国大使館 公使[2]
- 2015年~2017年: 在カンボジア日本国大使館 公使[2]
- 2017年~2020年: 外国人技能実習機構(OTIT)国際部長[2]
- 2020年7月〜2023年9月: ベナン国駐劄特命全権大使[2]
- 2023年10月〜 独立行政法人農畜産業振興機構理事[3]
同期
編集- 阿部康次(22年:駐マダガスカル大使(コモロ兼轄)、19年:フランス公使)
- 飯島俊郎(19年:宮内庁式部副長、18年:経済局審議官、16年:総合外交政策局参事官)
- 石塚英樹(23年:ジョージア大使)
- 伊澤修(22年:セネガル大使)
- 植野篤志(22年:カンボジア大使、20年:国際協力局長)
- 岡野正敬(23年:外務事務次官、22年:内閣官房副長官補、21年:総合外交政策局長、19年:国際法局長)
- 小和田雅子(皇后雅子)(19年:立后、93年:皇太子妃冊立)
- 紀谷昌彦(22年:ASEAN大使、19年:シドニー総領事、17年:政策立案参事官、15年:南スーダン大使)
- 志野光子(24年:ドイツ大使、22年:国際連合日本政府代表部特命全権大使、21年:儀典長)
- 柴田裕憲(23年:エチオピア大使、20年国際協力機構理事)
- 高橋克彦(21年:マレーシア大使、19年:中東アフリカ局長)
- 塚田玉樹(23年:イラン大使、20年:米国特命全権公使、19年:地球規模課題審議官)
- 中川弘一(22年:在コルカタ総領事)
- 中川勉(23年:アフリカ連合代表部大使、21年:出入国在留管理庁審議官、18年:デトロイト総領事)
- 中田昌宏(22年:スイス公使)
- 中村和人(22年:ニカラグア大使)
- 中村耕一郎(24年:エストニア大使、21年:内閣情報調査室内閣衛星情報センター分析部長、18年:ウラジオストク総領事)
- 早川修(24年:ドミニカ共和国大使、22年:立命館アジア太平洋大学教授)
- 樋口義広(19年:マダガスカル大使)
- 松浦博司(24年:ケニア大使、20年:イギリス公使)
- 松田弥生(05年:弁護士)
- 丸山浩平(22年:在バンクーバー総領事、19年在釜山総領事)
- 本清耕造(24年:メキシコ大使、21年:在ジュネーブ国際機関日本政府代表部次席常駐代表、20年:軍縮不拡散・科学部長)
- 山内弘志(22年:アルゼンチン大使、21年:国際情報統括官)