洋室
洋室(ようしつ)とは西洋風の部屋。床がフローリングの部屋[1]。和室の対義語。洋間、西洋間[2]。
住宅用語としては、居室として認められる部屋であり、居室としての条件を満たさない「洋室」は「納戸」「サービスルーム」などと表記される[3]。
関連項目
編集脚注
編集- ^ “【東建コーポ】洋室|建築用語”. 2023年4月21日閲覧。
- ^ “【東建コーポ】洋間|建築用語”. 2023年4月21日閲覧。
- ^ “納戸の定義とは? サービスルーム、クローゼットとの違いや収納活用術を解説 | 住まいのお役立ち記事”. SUUMO(スーモ). 2023年4月21日閲覧。
外部リンク
編集- 日本の床の歴史❷[鎌倉時代〜明治維新前] | フローリング総合研究所
- 「わが国の住宅の近代化に関する一連の歴史研究」
- 内田青蔵「椅子坐式生活様式の導入過程に関する一考察 「あめりか屋」の住宅作品を通して」『住宅総合研究財団研究年報』第15巻、1989年、15-28頁、doi:10.20803/jusokennen.15.0_15。