法嗣(ほうし、はっす)は、師匠の教えを受け継いだ人のこと。

師資相承(ししそうしょう)により、師からの法と印可を継承し、またその法を後の弟子に伝える人。仏法上の弟子。主に禅宗密教で用いられる用語。禅宗では「はつす」あるいは「はっす」と読む。また「ほっし」と読む場合もある。

関連項目

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