法円寺 (岐阜市)

岐阜県岐阜市にある寺院

法円寺(ほうえんじ、法圓寺)は岐阜県岐阜市伊奈波通にある阿弥陀如来を本尊とする浄土宗鎮西派の寺院。

法円寺
所在地 岐阜県岐阜市伊奈波通1-20
位置 北緯35度25分44.6秒 東経136度46分04.7秒 / 北緯35.429056度 東経136.767972度 / 35.429056; 136.767972座標: 北緯35度25分44.6秒 東経136度46分04.7秒 / 北緯35.429056度 東経136.767972度 / 35.429056; 136.767972
山号 遍照山
院号 光明院
宗派 浄土宗鎮西派
本尊 阿弥陀如来
創建年 応永6年(1399年
開山 廣蓮社大誉
札所等 美濃四国3番
法人番号 8200005000694 ウィキデータを編集
法円寺の位置(岐阜県内)
法円寺
法円寺
法円寺 (岐阜県)
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概要

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山号は遍照山。美濃四国3番札所。

応永6年(1399年)3月に山県郡大桑の地に廣蓮社大誉が創建したと伝わる。天文3年(1534年)、斎藤山城守により檀家と共に岐阜に移転した。 貞享3年(1686年)近隣の火災に巻き込まれて焼失したが、9世の念誉龍無の手により再興した。明治24年(1873年)には濃尾地震により倒壊し全焼している。その後、瑞巌和尚により再興した。境内には清庵少玉禅尼の文明15年銘五輪塔がある。

参考文献

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