河原 格(かわはら かく、1946年- )は、日本法学者、元弁護士。元大東文化大学法科大学院教授。日本私法学会、日本医事法学会所属。専門は民法医事法

略歴

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  • 1946年 - 東京都千代田区麹町生まれ
  • 1968年 - 慶應義塾大学法学部法律学科卒業
  • 1971年 - 慶應義塾大学大学院法学研究科修士課程修了
  • 1976年 - 慶應義塾大学大学院法学研究科博士課程単位取得退学
  • 1976年 - 慶應義塾大学法学部通信教育課程インストラクター
  • 1983年 - 名古屋商科大学商学部専任講師
  • 1986年 - 法学博士慶應義塾大学
  • 1990年 - 名古屋商科大学商学部助教授
  • 1991年 - 上武大学経営情報学部教授
  • 2001年 - 東洋大学法学部教授
  • 2004年 - 東洋大学大学院法務研究科(法科大学院)教授(民法)
  • 2007年 - 大東文化大学大学院法務研究科(法科大学院)教授(民法)
  • 2010年 - ケルン大学手続法研究所客員教授として留学
  • 2014年 - アモイ大学Xiamen Uni法学部短期留学
  • 2017年3月 - 大東文化大学定年退職[1]
  • 2017年4月 - 弁護士(東京弁護士会)
  • 2020年 - 弁護士資格を持たずに法律事務の斡旋業を営んでいた人物から依頼人の紹介を受けた事による弁護士法違反の疑いで逮捕[2][3]
  • 2021年6月 - 弁護士登録取消し[4]

著書

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脚注

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  1. ^ 以上につき「河原格教授略歴」『大東ロージャーナル 13』2017年3月31日 7ページ
  2. ^ 「事件屋」から依頼人の紹介を受けた疑い 弁護士を逮捕
  3. ^ 『朝日新聞 縮刷版 1193』2020年11月13日夕刊 11ページ
  4. ^ 官報 令和3年8月24日(号外 第193号)35ページ

外部リンク

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