汪兆銘政権の国旗
南京国民政府（1940 - 1945）の国旗
汪兆銘政権の国旗は二つのバージョンがある。最初のバージョンは1940年から使用された。蒋介石の重慶国民政府と区別するために、中華民国国旗の上の黄色の三角旗が付け加えられ、その部分に「和平反共建國」が書かれた[1]。1943年2月5日以降、黄色の部分が外された。
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| 使用 | 市民用陸上旗、政府用陸上旗  ? |
|---|---|
| 比率 | 2:3 |
| 採用 | 1940年 |
| デザイン | 三角旗が付け加えられた（1943年2月5日以前） |
 | |
| 使用 | 市民旗、政府用旗  ? |
| 比率 | 2:3 |
| 採用 | 1943年 |
| デザイン | 三角旗がない中華民国国旗（1943年2月5日以降） |
参考文献
編集- ^ 宋淇涵 (2017). “日伪国旗怪态”. In 全国政协文史和学习委员会. 我所知道的伪满政权. 中国文史出版社