池内 広正(いけうち ひろまさ、1877年(明治10年)4月1日[1] – 1929年(昭和4年)10月21日[2])は、衆議院議員(立憲政友会)。
秋田県檜山郡森岡村(現在の山本郡三種町)に池内俊一郎の長男として生まれる。積善学舎で漢学を学んだ。森岳村長、常盤村長、秋田県会議員を歴任した。
1928年(昭和3年)、第16回衆議院議員総選挙に出馬し、当選を果たした。
その他、新秋田新聞社の専務取締役、社長を歴任した。