池上 重輔(いけがみ じゅうすけ)は、日本の経営学者。早稲田大学大学院経営管理研究科教授[1]。学位は、経営学修士ケンブリッジ大学)、経営学博士一橋大学)。

来歴

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北海道札幌南高等学校を経て、早稲田大学商学部卒業、英国ケンブリッジ大学ジャッジ・ビジネススクール経営学修士(MBA)、英国シェフィールド大学国際関係論修士、英国ケント大学国際政治学修士。2015年一橋大学大学院国際企業戦略研究科より経営学博士(DBA)を取得。主査阿久津聡教授[2]

ボストン・コンサルティング・グループMARS Japanブランドマネジャー、ゼネラル・エレクトリック欧州部門プロダクトマネジャー、ソフトバンクECホールディングス新規事業統括部ディレクター、ニッセイ・キャピタル・チーフ・ベンチャー・キャピタリスト、早稲田大学大学院商学研究科客員助教授等を経て、2015年東洋インキSCホールディングス監査役。2017年早稲田大学大学院経営管理研究科教授[1]。2022年東洋インキSCホールディングス取締役[3][4][5]。2023年東洋インキSCホールディングス顧問[6]

著書

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脚注

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外部リンク

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