江崎 友基子(えざき ゆきこ、1974年9月8日 - )は、日本フリーアナウンサー大阪府高槻市出身。血液型はAB型。

えざき ゆきこ
江崎 友基子
プロフィール
出身地 日本の旗 日本 大阪府高槻市
生年月日 (1974-09-08) 1974年9月8日(50歳)
血液型 AB型
最終学歴 金蘭短期大学
所属事務所
活動期間 1995年 - 2012年 / 2017年 -
配偶者 あり
公式サイト 公式サイト
出演番組・活動
出演中 おはようパーソナリティ小縣裕介です朝日放送ラジオ
出演経歴 おはよう朝日です朝日放送
日テレNEWS24

略歴

編集

金蘭短期大学英文科の卒業後に、サントリーへの勤務を経て、地元の関西を拠点にフリーアナウンサーとして活動。2004年4月からは、活動の拠点を東京へ移すとともに、2012年3月までセント・フォースに所属していた。この間には、結婚と女児(双子)の出産を経験している。

2012年度からは、一家揃って中華人民共和国で生活していたため、公の活動を休止していた[1]。日本へ帰国した後の2017年4月から、関西で活動を再開[2]。再開後はセイプロダクションに所属している[3]

エピソード

編集

小学校から高校までバスケットボール部に入部[4]。女子プロレスラーのRayと仲が良く[5]、試合にもよく行っていた。

「おはよう朝日です」時代

編集

活動の拠点を関西から関東へ移すまでは、朝日放送(当時)の看板番組『おはよう朝日です』で、宮根誠司が同局のアナウンサーとして平日版の司会を務めていた時期にアシスタントを担当していた。担当期間中には視聴者から絶大な人気を博していて、放送日の朝に、いわゆる「出待ちファン」が朝日放送の本社前で見られたほどであった。

アシスタントとしての担当期間は2001年4月からの3年間で、卒業翌年の2005年4月から喜多ゆかり(朝日放送アナウンサー)が11年半にわたって担当するまでは、歴代の担当者で最も長く出演していた。番組からの卒業を控えていた2004年3月に、卒業記念企画の一環で「篠山ABCマラソンフルマラソンの部に参加。無事に完走した。

担当番組

編集

以下の番組はいずれも、朝日放送ラジオで放送。

  • 林智美の日曜ミッケ(朝日放送グループが運営する通信販売サイト「ABCミッケ」との連動番組、2021年4月4日 - 、毎週日曜日6:30 - 6:45) - 商品プレゼンター
  • おはようパーソナリティ小縣裕介です(2023年4月5日 - ) - 水・木曜日のアシスタント
    • 『おはよう朝日です』と同じ時間帯で2022年3月29日から月 - 木曜日に編成されている生ワイド番組で、初代のアシスタントを全曜日にわたって務めてきたいがらしあみの後任の1人として起用(月・火曜分の後任は元・福井放送アナウンサーの板垣菜津美)。『日曜ミッケ』は収録番組であるため、早朝の生放送番組へのレギュラー出演は、『おはよう朝日です』のアシスタントを卒業してから初めてである[6]

過去

編集

脚注

編集

出典

編集
  1. ^ ありがとうございました”. ゆっこのKeep on going (2012年3月19日). 2012年3月31日閲覧。
  2. ^ ぷらっと健康 番組詳細│アミンチュてれびBBC(アーカイブ)
  3. ^ 江崎 友基子 | 大阪の芸能プロダクションならセイ プロダクション” (2021年11月25日). 2023年4月25日閲覧。
  4. ^ 週末のお(友)に・・・♪23”. ゆっこのKeep on going (2007年9月28日). 2012年12月27日閲覧。
  5. ^ 週末のお(友)に・・・♪⑱”. ゆっこのKeep on going (2007年8月24日). 2012年12月27日閲覧。
  6. ^ "ABCラジオ春の新番組のお知らせ" (Press release). 朝日放送ラジオ. 23 March 2023. 2023年3月23日閲覧

外部リンク

編集