永松治夫
日本の実業家
永松 治夫(ながまつ はるお、1957年4月1日 - )は、日本の実業家。東洋エンジニアリング代表取締役社長、エンジニアリング協会理事長。
人物・経歴
編集東京都出身[1]。1975年千葉県立千葉高等学校卒業[2][3]。1979年横浜国立大学工学部卒業[3]。1981年横浜国立大学大学院工学研究科エネルギー材料研究施設修士課程修了、東洋エンジニアリング入社[3]。2013年執行役員インフラプロジェクト本部長。2016年常務執行役員インフラ事業本部長。2017年取締役常務執行役員インフラ事業本部長。2018年から代表取締役社長を務め[4]、新日鉄住金エンジニアリングとの連携などにあたり、山口正明取締役会長らと共に経営再建を進めた[1]。2019年エンジニアリング協会理事長[5]。
脚注
編集- ^ a b 東洋エンジ、再び社長が引責 米プラント工事で赤字転落 日本経済新聞2018/2/7 19:01
- ^ [1] 千葉高同窓会
- ^ a b c “脱炭素で燃料アンモニアに商機 永松治夫・東洋エンジニアリング社長”. 週刊エコノミスト. 2022年10月24日閲覧。
- ^ 代表取締役の異動(社長交代)に関するお知らせ
- ^ 「エンジ協/永松治夫新理事長が会見/ヒト・モノ・技術・サービスを融合」 建設工業新聞2019年7月3日2面
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