永井葉月
日本のフィールドホッケー五輪選手
経歴
編集岐阜県出身[1]。 各務原市立中央中学校、岐阜県立岐阜各務野高等学校を経て、2013年にソニーグローバルマニュファクチャリング&オペレーションズに入社し、ソニーHC Bravia Ladiesでプレーする[1]。姉はホッケー女子日本代表の永井友理。
2012年よりホッケー女子日本代表に選出されており、2016年リオデジャネイロオリンピックと2020年東京オリンピックに出場した[2] [3]。東京オリンピック後に競技引退を決意するものの、2022年に復帰。一時、スペインのチームでプレーするが、代表選手としては珍しくフリー所属で現役を続ける。
2024年1月にラーンチーで開催された、2024年パリオリンピックの最終予選でインドを破り3位となり、3大会連続でのオリンピック出場を決めた。
参照資料
編集- ^ a b “2018_永井_葉月 | ホッケー 日本リーグ オフィシャルサイト”. 一般社団法人ホッケージャパンリーグ. 2019年10月24日閲覧。
- ^ “Hazuki Nagai”. Rio 2016. 26 August 2016時点のオリジナルよりアーカイブ。11 October 2016閲覧。
- ^ 2018 Asian Games profile
外部リンク
編集- 永井 葉月 - Olympedia
- 永井 葉月 - Sports-Reference.com (Olympics) のアーカイブ