水口酒造
愛媛県松山市の酒造メーカー
種類 | 株式会社 |
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市場情報 | 非上場 |
本社所在地 |
日本 〒790-0848 愛媛県松山市道後喜多町3-23 |
設立 | 1895年(明治28年) |
業種 | 食料品 |
法人番号 | 2500001004030 |
事業内容 | 清酒製造・食品・化粧品 |
代表者 | 代表取締役社長 水口 義継 |
外部リンク | 水口酒造株式会社 |
概要
編集- 主要の酒造だけでなく、化粧品・食品と手がけている。
- こだわりは創業から冷水をタンク回りに循環させ、もろみの温度管理、制御を行うジャケット式仕込みタンクを設置[1]。
沿革
編集- 1895年(明治28年) - 初代水口大七郎によって創業[1]。道後地区では唯一の造り酒屋である。日本酒ブランド「仁喜多津」を製造開始。
- 1930年(昭和5年) - 製氷業を開始。
- 1984年(昭和59年) - 不動産事業を開始。
- 1996年(平成8年)6月 - 地ビール製造の免許を取得。
- 1996年(平成8年)8月 - 「道後ビール」を発売。
- 2002年(平成14年)10月 - 化粧品ブランドに挑戦。第1号として「道後美水」を発売。
- 2005年(平成17年)4月 - 焼酎乙類製造免許を取得。
- 2005年(平成17年)6月 - 焼酎第1号として「刻太鼓」を発売。
- 2005年(平成17年)12月 - 食品第1号として「じゃこ天」を発売。
ブランド
編集- 仁喜多津
- 道後ビール
- 1996年(平成8年)に発売。愛媛県を代表する県産品で、中四国地区ではトップクラスの上場となった[1]。