水口尚樹
水口 尚樹(みずぐち なおき、6月20日[1] - )は、日本の漫画家。京都府出身[1]。
水口 尚樹 | |
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生誕 |
????年6月20日 日本・京都府 |
職業 | 漫画家 |
活動期間 | 2002年 - 現在 |
ジャンル | 少年漫画・ギャグ漫画 |
代表作 |
『思春期刑事 ミノル小林』 『地底少年チャッピー』 |
公式サイト | https://twitter.com/guuchy |
略歴
編集- デビュー前にはweb上で4コママンガ『普通えもん』を発表している[要出典]。
- 2002年、『週刊少年サンデー』15号に掲載の『4649!どヤンキーラーメン』でデビュー。
- 2002年8月号 - 2003年10月号の『週刊少年サンデー超増刊』で『進学教室!! フェニックス学園』を連載。その間、月刊連載と並行しながら、『週刊少年サンデー』2003年20号 - 25号に『黒松・ザ・ノーベレスト』を短期集中連載。
- 2004年、『週刊少年サンデー』13号 - 2005年31号にて『思春期刑事 ミノル小林』を連載(初の週刊連載)。
- 2006年、『週刊少年サンデー』2号 - 41号にて『地底少年チャッピー』を連載。
- 2008年、フジテレビ系のドラマ『ロス:タイム:ライフ』のうち、新人漫画家が主人公の第5節「幼なじみ編」で作画協力を行った。
- 2009年、『モバMAN』にて『じゅくじゅく』を連載。
- 2010年、『週刊少年サンデー』にて『よしもと芸人の超怖な話』を連載[2]。
- 2012年、『ビッグコミックスピリッツ』にて『明日にはあがります。』を連載[3]。
- 2014年、『ビッグコミックスピリッツ』にて『小光先生の次回作にご期待ください。』を連載[4][5]。
- 2016年、『ビッグコミックスピリッツ』にて『早乙女選手、ひたかくす』を連載[6][7]。
- 2023年、『週刊少年サンデー』にて『みずぽろ』(原作:一色美穂)を連載[8]。
作品リスト
編集連載
編集- 進学教室!! フェニックス学園(『週刊少年サンデー超』2002年8月号 - 2003年10月号) - 思春期刑事 ミノル小林 単行本第6巻に併録。
- 黒松・ザ・ノーベレスト(『週刊少年サンデー』2003年20号 - 2003年25号、短期集中連載) - 思春期刑事 ミノル小林 単行本第5巻に併録。
- 思春期刑事 ミノル小林(『週刊少年サンデー』2004年13号 - 2005年31号、全6巻)
- 地底少年チャッピー(『週刊少年サンデー』2006年2号 - 2006年41号、全3巻)
- じゅくじゅく(『モバMAN』2009年1月16日 - 、全4巻)
- よしもと芸人の超怖な話(取材:松永マツイ、『週刊少年サンデー』2010年36・37合併号 - 2010年41号、短期集中連載)
- 明日にはあがります。(『ビッグコミックスピリッツ』2012年20号 - 2014年33号、全5巻)
- 小光先生の次回作にご期待ください。(『ビッグコミックスピリッツ』2014年34号 - 2015年30号、全2巻)
- 早乙女選手、ひたかくす(『ビッグコミックスピリッツ』2016年39号 - 2019年47号、全10巻)
- みずぽろ(原作:一色美穂、『週刊少年サンデー』2023年50号 - 連載中、既刊3巻)
読切
編集- 4649!どヤンキーラーメン(『週刊少年サンデー』2002年15号)- 思春期刑事 ミノル小林 単行本第6巻に併録。
- 海の日(『週刊少年サンデー超』2002年7月号)- 思春期刑事 ミノル小林 単行本第6巻に併録。
- オレ(中略)ヨッシャー!(『週刊少年サンデー超』2003年8月号)- 思春期刑事 ミノル小林 単行本第6巻に併録。
- 進学教室!! フェニックス学園(『週刊少年サンデー』2003年39号)
- 緊急特番 ミノルの主張(『週刊少年サンデー超』2004年WINTER号) - 思春期刑事 ミノル小林 単行本第2巻に併録。
- ハーフタイム(『週刊少年サンデー超』2005年GW号) - 思春期刑事 ミノル小林 単行本第4巻に併録。
- MY SWEET SUNDAY 紙とインクと徹夜の日々 ザ・上京の日(『週刊少年サンデー』2008年43号)
- シンデレラボーイ中嶋(『増刊flowers』2015年冬号)
- しーすー(『月刊flowers』2016年3月号)
- スピリッツなき世界(『ビッグコミックスピリッツ』2020年45号[9])
脚注
編集- ^ a b 「サンデー漫画家バックステージ 水口尚樹」(インターネットアーカイブのキャッシュ)
- ^ “よしもと芸人の怖い話、少年サンデーで5号連続マンガ化”. 2024年2月15日閲覧。
- ^ “水口尚樹がスピで新連載、マンガ家が編集者の異動に大弱り”. 2024年2月15日閲覧。
- ^ “「明日にはあがります。」新章?スピで開幕”. 2024年2月15日閲覧。
- ^ “山本英夫「HIKARI-MAN」4カ月ぶりに連載再開!「小光先生」は最終回”. 2024年2月15日閲覧。
- ^ “バッキバキの腹筋女子がドッキドキの初恋!水口尚樹の新連載がスピリッツで”. 2024-0215閲覧。
- ^ “腹筋バキバキ女子の初恋描く「早乙女選手、ひたかくす」スピリッツで最終回”. 2024年2月15日閲覧。
- ^ “185cmと191cmの高身長男子による水球コメディ「みずぽろ」がサンデーで開幕”. 2024年2月15日閲覧。
- ^ “スピリッツ40周年!歴代作品オマージュマンガや「テセウスの船」東元俊哉の新連載”. 2024年2月15日閲覧。
外部リンク
編集- 水口尚樹 (@guuchy) - X(旧Twitter)