気分を出してもう一度 (映画)
『気分を出してもう一度』(仏: Voulez-vous danser avec moi ?、英: Come Dance with Me)は1959年のフランス、イタリアの映画。小説「The Blonde Died Dancing」に基づき、ミシェル・ボワロンが監督、ブリジット・バルドーが主演を務めた。
気分を出してもう一度 | |
---|---|
Voulez-vous danser avec moi ? | |
『ヒッチコック・マガジン』1961年2月号に掲載された広告 | |
監督 | ミシェル・ボワロン |
脚本 |
ミシェル・ボワロン アネット・ヴェドマント |
原作 | ケリー・ルーズ |
製作 | フランシス・コーヌ |
出演者 | ブリジット・バルドー |
音楽 |
アンリ・クロラ アンドレ・オディール |
撮影 | ロベール・ルフェーヴル |
編集 | クロディーヌ・ブーシェ |
公開 |
1959年12月18日[1] 1961年1月8日[1] |
上映時間 | 92分 |
製作国 |
フランス イタリア |
言語 | フランス語 |
本作は、フランスで3,196,005人の観客動員を記録した[2]。
ストーリー
編集この作品記事はあらすじの作成が望まれています。 |
キャスト
編集役名 | 俳優 | 日本語吹替 |
---|---|---|
TBS版 | ||
ビルジニイ | ブリジッド・バルドー | 増山江威子 |
エリベ | アンリ・ヴィダル | 堀勝之祐 |
父親 | ノエール・ロワベール | 伊藤惣一 |
フロレス | ダリオ・モレノ | 滝口順平 |
警部 | ポール・フランクール | 寺島幹夫 |
ジョセフ | フランソワ・ショメット | 嶋俊介 |
ダニエル | フィリップ・ニコ― | 青野武 |
アニタ | ドーン・アダムズ | 北浜晴子 |
デジー | マリア・バコム | 沢田敏子 |
レオン | セルジュ・ゲンスブール | 西川幾雄 |
ジェラール | ジョルジュ・デクリエール | 池水通洋 |
クレマンス | マクドレーヌ・ベリュベー | 赤木葉子 |
刑事 | 石森達幸 | |
警官 | 仲木隆司 | |
エレーヌ | 丸山裕子 | |
演出 | 浜崎暎一 | |
翻訳 | 榎あきら | |
効果 | 南部満治 | |
調整 | 桑原邦男 | |
制作 | オムニバスプロモーション | |
解説 | 荻昌弘 | |
初回放送 | 1971年4月12日 『月曜ロードショー』 21:00-23:00 |
スタッフ
編集- 監督:ミシェル・ボワロン
- 製作:フランシス・コーヌ
- 原作:ケリー・ルーズ
- 脚本:ミシェル・ボワロン、アネット・ヴェドマント
- 撮影:ロベール・ルフェーヴル
- 編集:クロディーヌ・ブーシェ
- 音楽:アンリ・クロラ、アンドレ・オディール
出典
編集- ^ a b Voulez-vous danser avec moi ? - IMDb
- ^ Box office information for film at Box Office Story